田七人参で冷え性対策

田七人参で冷え性対策

冷え性対策として一般的に知られているのは生姜ではないでしょうか?田七人参は、生姜のようなすぐに効く作用はありませんが、じんわりと内部から温める機能はあります。

 

田七人参で冷え性対策

 

体の弱い方や、年齢による体力の衰えなどのお悩みがある人にとって、田七人参は低刺激のため非常にお勧めできます。

 

特に有効成分である「サポニン」「フラボノイド」は、血液の流れを促進し、肝臓をサポートしたり筋肉を強くしたりする働きがあります。つまり全身の代謝機能を高める効果があるわけです。

 

新陳代謝が最も活発な体温は36.5度と言われています。体温が高い人ってあんまり風邪とか熱が出るイメージはありませんよね?実際そうなんです。平熱が36度以下の人は、やはり総合的な免疫力が弱いのです。

 

外部からの細菌やウイルスからの攻撃に対し、抵抗力が弱いためすぐに風邪をひいたり、薬を飲んでいても聞きにくかったりするのです。

 

体温が1度下がると免疫力は3割下がると言われています。田七人参のサプリで体を温めることが大切です。

 

冷え性とは

実は体温が低いというだけが冷え性ではありません。

 

体温は36度以上あるけど、体が冷たく感じる。つまり、冷え性には定量的に測れる指標はなく、いわば定性的な個人の主観的な症状が冷え性なのです。

 

冷え性の人に見られる症状の特徴

  • 手足の末端の冷え
  • 夏場の冷房に弱い
  • 春や秋にもホッカイロや暖かい毛布が欠かせない
  • 夏場でも靴下を履いて寝る
  • 下痢をしやすい

 

これらと密接に関わっているのが自律神経です。自律神経というのはご存知の通り体温調整と深く関わっている部分ですよね?

 

自律神経というのは交感神経と副交感神経から構成されています。これら二つの神経が体温調整の役割を担っているわけですが、何らかの要因で二つの神経が乱れてしまうと、適切に体温の調整が行われず、冷えやすい体になってしまうのです。

 

冷え性の治療と漢方

田七人参などの漢方で「冷え性」を治療できるのでしょうか?正確に言うと、田七人参は日本では漢方として登録されていないので、治療という言葉は使うことができません。

 

ただ上述したように、有用成分のサポニンなどが血流を促し、冷えた末端組織まで血液を届けることで、総合的な冷え性対策となるでしょう。

 

漢方の考え方として「気・血・水」という考えがあり、これらのいずれかまたは複数が組み合わさって冷え性になると考えられています。

 

つまり、以下のように考えることができ。

気:

そもそもエネルギーが不足している。新陳代謝不足や筋肉の不足により熱を作り出す力が足りない。

 

お血(おけつ):

血流の流れに不具合が生じ、末端まで血液が運ばれなくなる。巡りが悪いので便秘や肩こり、ニキビなどの肌荒れが起こる。

 

水毒:

体の水分が多いまたは少ない、さらに偏っているという場合も。むくみや頻尿などの症状が出ることがある。

 

冷え性と田七人参のまとめ

日本では漢方薬として田七人参は使われていません。しかし中国ではれっきとした漢方として使われており、「金不換」と言われるほど貴重な作物・漢方として重宝されています。

 

劇的に冷え性を改善する効果はありませんが、数週間から3ヶ月単位で続けることで、体の内面から温まる感覚を味わうことができるようになるでしょう。

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